今日は 少し遅れての作業でしたが Sm の車検に 陸運支局へ 持込しました、OLDに限らずですが 私自身が乗って 確かめないと 心配なわけで・・。久しぶりの Smで 凄い楽しかったですね。陸運支局まで ドラマチックを楽しみました。 検査ラインで Smも目立ってましたが なんとデローリアンが 検査に来てました、隣のコースで 2台同時並行で 進みました・・とても 変な光景ですね’笑。
デローリアンは DMCですので アメリカ車のようですが 工場は 北アイルランドに工場を構えるので英国車なのかな?最終8000台生産されました、車の特徴は さておき、私が凄く感銘を受けるのが ジョン ザッカリーデロリアンの 行動ですね、 英国にも 補助金を要請して 多くの人 お金を あやつり 自分の夢の車を 造る・・・とても人間業では ありませんね、 デロリアンは ある角度から見れば 大博打を 英国相手に 打ったこと・・・も印象的です。 人間イメージを 確かな物として 取り入れれば こんな事も出来る・・という良い例だと思います。最終的には 負け戦 だったかもしれませんが この一見失敗とも言える事が なければ デロリアンの名は後世に残らなかったですね。 僕の好きな 企業家のスタンスを考えると タッカーも 心打たれる 車社会の 名優だったと思います。興味ある方は 本でも読んでくださいね。シトロエンも 車業界では 異質かもしれません、でも 方向性は 夢の車を造る・・という 一見無謀に見える、熱き事業及び行動なんですね、この方向性、大好きですね。でももうこの時代 熱き魂で 車つくりは 出来ているのでしょうか?